酔いどれPTここに誕生(前編)  都市はロマール 冒険者の館は”木々のざわめき”亭 店主はロニー=クレイドさんです

リュー:(んじゃ朝起きてベッドの周りに散乱した酒瓶と財布の中を見比べて悲嘆に暮れます
リュー:(悲嘆に暮れて……)「この財布はチャ・ザよりの試練ですね}立ち上がって〜
リュー:お金になる話はないか、と木々のざわめき亭に
リュー:「(酒場の)マスター、チャ・ザはこういいました。仕事クレ。くれないと死んじゃう。
(NPC)マスター:仕事をやるのはかまわんが、一人ってのは・・・
(NPC)マスター:人数集めてもう一度来な
ジヴ:ガタン(飲みすぎてぶっ倒れる音
(NPC)マスター:あそこでぶっ倒れてるのも一人だったかな(笑
ジヴ: う”〜んう”〜ん
リュー:「(チ、と舌打ち)」ジヴに近づく〜
ウッディ:ドア開けて爽やかに登場「おっちゃーん、シーフギルドから集金に来たよ〜ん
(NPC)マスター:おいおい、冗談はいいから用事はなんだ?
ウッディ:「いやさ、年会費払っちゃって、ちょっぴり懐が寂しいんだわ
ウッディ:「だから、カワイ娘ちゃん紹介してくんね?
(NPC)マスター:あいにくだが、今一人でやれる仕事はないぞ?
ウッディ:「ん〜、それじゃしょうがねぇな、ちょっくら飯でも食べながらカワイ娘ちゃんの来店を待つか、望み薄だけどなw
GM:では、知力ボーナス+ナンパ師技能+2Dお願いします
ウッディ:(ころころ)11です〜
GM:なら店の奥にすごい露出の神官?を見つけますw
ウッディ: ひゅ〜〜〜(口笛)
ウッディ:(人間?w
GM:人間ですね

     キャラ紹介を見た方なら分かると思いますがウッディは極度のエルフ嫌いです

ウッディ:「おっじょうさんっ♪ 一人だね寂しそうだねもし良かったら一緒に食事でもどう?な〜に割勘なんてケチなことは言わないさ、ここの食事代くらい僕が持とうだからちょっと付き合わない?」(ノンブレスで
リュー:(足元に転がってるジヴの首根っこ引っつかんで腕一本で椅子に強引に座らせて
リュー:(手のほこりをはたきながら)「私ですか?(にこにこ
ウッディ:「そ〜ともさお嬢さんおおっと腕っ節が立つねぇあいにく俺っち腕っぷしはからっきしでさ力強い女性には憧れを抱いちゃうわけよな〜に安心して筋肉で女性を差別するなんてそんなもったいないことオイラにゃできないからさ♪」
ジヴ:「うう・・・出る・・・
リュー:「チャ・ザはこうおっしゃいました。ここで出すな。トイレにいきなさい
ジヴ:「う〜んう〜ん(テーブルに突っ伏す
リュー:「仕方ないですねぇ。そこのかた(ウッディ)、マスターに水もらってきてもらえませんか?
リュー:(といいながら店の外まで連れて行くべくひょい、とかつぎあげる〜
リュー:「え?なにかおっしゃいました?(にこにこ
ウッディ:「オッケー了解、お水だねっマスター、洗面器とピッチャー1杯の水とコップひとつ〜」
ジヴ: (今おれが店からほりだされるところだw
リュー:(ジヴ、吐くタイミングは……マダダゾw

 (NPC)マスター:ほらよ
ヒューゴ:ドアを開ける{ガチャ、ベシン!}(ジヴにHIT
ウッディ:スキップしながら、神官のお嬢さんについていきます♪
ヒューゴ:「お!、すまねぇ
リュー:(私にもぶつかるじゃないか、それw)「きゃあ!
リュー:(ゴトン、とジヴを落とす、床に、素で
ジヴ:ウゲッ(弾みでちょっと出る
ヒューゴ:「大丈夫かい姉ちゃん?
リュー:「私は大丈夫ですけど……これは……(汚物を見るような目でジヴを
(NPC)マスター:・・・掃除しとけよ・・・
ヒューゴ:「・・・こんな真昼間から酔っ払いたぁ、平和だねぇ
ウッディ:「平和が一番だろ♪ 
リュー:「主はおっしゃいました。平和バンザイ
ウッディ:「で、どうする、この平和の象徴?
リュー:「私はちょっと……遠慮申し上げたいですね(汚物を見るような目で
ヒューゴ:「このままほっときたいが・・・そうも言ってられねぇかな(マスターをみながら
(NPC)マスター:いらっしゃい、すまねぇなぁ入り口からヘンなもん見させてw
ヒューゴ:「いや、いいさ
ヒューゴ:「おい、おっさん!起きろ
ウッディ:(とりあえず、ジヴの顔の下に洗面器を突っ込んでおくw)
ジヴ:う・・・ぐ・・
(NPC)マスター:・・・裏手でやってくれ(苦笑
ヒューゴ:「わかった
ジヴ: 呑み・・・代は・・・ツケで・・・{ガクッ}

ヒューゴ:「すまねぇが、そこの優男、手伝ってくれ
リュー:「がんばってくださいね(にこにこ。絶対に手をふれようとしない
(NPC)マスター:またツケか・・・(総計500G
リュー:(でか!w<500
シニーク:(Σ( ̄□ ̄
ウッディ:「OK」(と、言いつつ両手で洗面器とピッチャーとコップ持ってて手は出せないw)
シニーク:{キィ}(扉を開く音
(NPC)マスター:いらっしゃい
ウッディ:「大丈夫さ、麗しい女性が、そんな仕事をするこたぁない♪」
シニーク: 「どうも、こんにちは…?」(ジヴを見る
(NPC)マスター:おい、兄ちゃん達お客さんの邪魔になるといけんからさっさといってくれぃ(苦笑
ジヴ:「ああ・・・光が・・・光が広がっていく・・ウェエ」
ヒューゴ:「ああ、すまねぇ・・・
シニーク: 「あ、いえ。かまいませんよ」
リュー:「いや、1人ではこぶの無理そうですから手伝ってあげてくださ……あぁ、ここはすぐにどきますから(シニークににっこり
ヒューゴ:「ちょ、ちょっとまて!
ヒューゴ:「まだ吐くなよ!
リュー:「というわけですから早く手伝ってあげてください(笑顔でコップとピッチャーを奪い取るぞ!w
シニーク:「いえ、気になさらず…それより、大丈夫ですか?」(ジヴの顔を見ながら
ヒューゴ:「急いでくれ!
ジヴ: ウェエエエ〜
ヒューゴ:「!!!!
ウッディ:「しょうがねぇなぁ、力仕事は専門外だってのに(小声でぶつぶつ)」筋力2で、肩を貸そうとします
(NPC)GMマスター:・・・やっちゃったか・・・5人で掃除しといてくれよ!

GM: んーでは私が1D振るので
GM:1、リュー2、シニーク、3、マウス、4、ヒューゴ、5、シヴ、6、振りなおし、にかかります
GM:# (ころころ)2
ヒューゴ:「やっちまったか・・・・おいお前(シニーク)、大丈夫か?
リュー:「不運は幸運の裏返し。明日はいいことありますよ、きっと……(3歩離れながら
ジヴ:「すんま、へん、なぁ・・・ウェップ」
ウッディ:「あ〜あ、これが平和の代償かよ、お気の毒にw」
シニーク:「…僕は大丈夫です。それよりそこの方(シヴ)の看病を
ヒューゴ:「あ、ああ・・・
シニーク:「浄化(ピュリフィケーション)
シニーク: (ころころ)2 + 2 = 4
GM:では、シニークにかかった汚物は真水となりました
GM:つまり、シニークはずぶぬれですw
リュー:「おぉー(でも近寄らない
ヒューゴ:「魔法使いか
ウッディ:(「へぇ……」と、心の中で)
(NPC)マスター:どうやら落ち着いたみたいだな
ヒューゴ:「マスター、部屋借りるぜ?
ジヴ:「う”−んう”−ん」
シニーク:「自分も手伝いましょう」
(NPC)マスター:ふむ?
ヒューゴ:「2人ともこのままにゃあしておけねえからな
ウッディ:「とりあえずこの兄ちゃん(ジヴ)はここに横向きに寝かしとくぜ〜」(と、部屋の隅っこに
(NPC)マスター:あぁわかった10ガメルな(笑
リュー:「では……ついていきますか(魔法使い。冒険のメンツにちょうどいい!
ヒューゴ:「解ったよ、ほれ
(NPC)マスター:たしかに、これは部屋の鍵だ
シニーク:「僕が開けてきましょう」
ヒューゴ:「すまねぇな
ウッディ:「あ、それは俺がや(鍵開け役取られた男の図)」
リュー:(ここまでで一番おいしいのはジヴだけどなw
ジヴ:「いやもうほんとのめませんて・・・えへへ・・・」(吐いてちょっと楽になった
シニーク:{トットット…}(先行して鍵を開ける
ヒューゴ:「おっさん、出して楽になったんだったら
ウッディ:「自分で歩けよな
ヒューゴ:「少しはうごけるよな?(肩を貸しつつ
リュー: 「では、荷物は私が持ちます(きっぱり。ゲロ魔人に肩かしたくない
ジヴ:「う〜んあんたら誰らぁ〜」
ウッディ:「通りすがりの親切な美女とその下僕たちだ」
シニーク:『ベッドメイク中』
ジヴ:「お〜美女はすきなのら〜」
ウッディ:「ダメ、俺の♪」
ヒューゴ:「(ウッディをジロリと見て)・・・まぁ、おせっかいなのは確かだがな(笑

リュー:「なにかいいました?(きょとん。聞こえてないw
ウッディ:「ん〜、世界中の美女とお友達になりたいな〜って願望を素直に言葉にしただけさ♪」
リュー:「あらあら、世界中なんて大変じゃないですか。がんばってくださいね。あなたに幸運がありますように(にこにこ
シニーク:「…一応、部屋の中を適当に整理しておきました」(部屋から出てきながら
ウッディ:「お、さんきゅ、兄ちゃんマメだねぇ」
ヒューゴ:「おう、すまねえな
ウッディ:「そ、大変なの、だからお嬢さんは手間かけずに素直にお友達になってくれると嬉しいんだけどな〜」
ヒューゴ: ジヴを部屋に連れて行く
シニーク:「さ、僕も手伝いましょう」
ジヴ:「うぃ〜、いい気持ちら〜」
ヒューゴ:「ありがとな

     では、状況をまとめます
     壮絶な出会いをした5人なんですが、ジヴを介抱していううちに意気投合します
     ようはPT組んだってことですね
     宴会をしてましたので一部抜粋します。

リュー:「べろんべろん〜
リュー:「わたひのさけがのめんってわけじゃないでしゅよねぇ、じぶひゃん…… (和訳:私のお酒が飲めないってわけじゃないですよねぇ、ジヴさん
ジヴ:「姉さんもうかんべんしてくらひゃい・・・」 (和訳:姉さんもうかんべんしてください
リュー:「うるひゃい。のめといったらのみなひゃい (和訳:うるさい、飲めと言ったらのみなさい

     そして、朝になり我に返ったリューが依頼のことを思い出し 
     ここでどの依頼を受けるかという会議になりました。
     リューが前金にこだわったりジヴが寝たりウッディが二日酔いでふらふらだったり(笑

リュー:「マスター、一応、依頼人の名前は教えてください(いくらなんでも悪名高すぎるひととはかかわりたくないw
(NPC)マスター:依頼人はラルフ=ドースティンだ。俺は悪いうわさなんて聞いたことないぞ
ウッディ:「……一応……話は……聞いてるぜ……
ヒューゴ:「決まりだな
ジヴ:「ぐぅ〜」
ヒューゴ:「・・・・しかし、こんな状態でどうしろってんだ
リュー:「では起こします。たった一言で
リュー:「フォース(神聖魔法の攻撃呪文。HLみたいなもん)
ジヴ:「ギャー!」
リュー:「おはようございます。早起きは3Gの得ですよ(にこにこ
リュー:(そして自分の財布に3Gないことに気づき欝w
ジヴ:「効いたぜ〜お前のパンチはよぉ〜」(ガク
ヒューゴ:「姉ちゃん、やることが大雑把だな・・・・ん?(欝になっているのを見て)どうした?
リュー:「……いえ、なんでもないです
シニーク:「…どうかしましたか?」(喜んだり凹んだりしてる人を不思議そうに
ウッディ:「…で…マスター……何時に…どこ行きゃ……いいんだ?(まだ真っ青)」
ジヴ:「う・・どっかいくんか・・」
シニーク:「お二人とも…大丈夫ですか?」
(NPC)マスター:その前にこれ飲みな・・・(とマウスに謎の丸薬を渡す
リュー:(ジヴには「かくかくしかじか」発動
ウッディ:「……ん…なんだ……こりゃ……マスター
(NPC)マスター:まぁ飲んでみろw
ジヴ:「ほうほう」(カクカクしかじか了解
ウッディ:(二日酔いで思考能力が激低下中)「お、おう(ごくり)

     飲んだらもっっっのすごく苦い

ウッディ:「んがっ、に、にげ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
ジヴ:「大丈夫か〜色男〜」
GM:そして、その苦さが引いたと思ったら二日酔いも完治しています。
ウッディ:「うぇほっ、ごほっ、ごほごほっ……はっ、頭スッキリ?」」
シニーク:「大丈夫ですか?」
(NPC)マスター:ほう・・・どうやら問題はなさそうだ(ボソッ)(ほとんど聞こえない声で
ウッディ:「ん? ああ、なんかスッキリしたみたいだぜ」
ヒューゴ:「何!?今何か不穏な事いわなかったか?
ウッディ: 聞き耳1+3+2D
ウッディ(ころころ)6 + 6 = 12 

     まさかこんな所で初6ゾロとは思いませんでした・・・w

ウッディ:「あ〜〜〜、マスターテメェ人を実験台にしやがったなコラァ!!」
(NPC)マスター:何のことだ?(さらり
ウッディ:「どうやら問題なさそうだとか言い腐ったろうが、おい!」
(NPC)マスター:ふむ(手招きをして耳打ち)(今度女の子紹介してやるから。な?(笑
ウッディ:(マスターの手を男らしく握って)「OK(キラリン)」
シニーク:「? どうしたんでしょう?(笑顔のマウスを見て

     いやぁ、ウッディは扱い易いですねぇ(笑

(NPC)マスター:でだ、護衛の依頼にするんだったな
ヒューゴ:「ああ・・・
ジヴ:「俺はかまわんぜー金さえくれりゃーなー」
(NPC)マスター:ラルフの店は向かいだ。さっさと言って話をつけてこい。
リュー:「商品の仲介は幸福の仲介。主の御心のままに
ヒューゴ:「了解
ジヴ:「いってらっしゃ〜い」(えー
リュー:「フォース
ジヴ:「ぎょわあああああ」
シニーク:「…大丈夫ですかねぇ、ジヴさん…」(独り言

     どつき漫才コンビ結成しました(笑

(NPC)店員:いらっしゃいませ〜
シニーク:「こんにちは」
(NPC)店員:何をお求めですか?w
ヒューゴ:「邪魔するよ
ヒューゴ:「ラルフさんはいるかい?
(NPC)店員:居ますが何の御用でしょう?
ウッディ:「お嬢さんを下さい(脱線させてどうする
ヒューゴ:「荷物の護衛を請け負ったんだが?
(NPC)店員:冒険者の方ですね、奥をどうぞ(で奥に通される
GM:じゃぁ、奥に行くとラルフが伝表付けだかなんだかお仕事をしてて
GM:店員から話を聞き手を止める
リュー:(どんなひと?
GM:(普通に人の良さそうな人
リュー:(ういうい

     やけに疑いますねぇ(苦笑

(NPC)ラルフ:どうも、私がラルフ=ドースティンです。依頼のほうを受けていただけると聞いたんですが
ヒューゴ:「ああ、この5人で当たらせてもらう
シニーク:「よろしくお願いします」

     そして、依頼の内容の確認、移動中の配置などを決めました。
     さらに新PTメンバーが増えた6人の初依頼!どうなるのか中篇にご期待を!!