前回、商人ノードの屋敷にてグランディス一味……もとい、盗賊ラッキーラッツを捕らえた一行。
    さてさて。後ろにいる黒幕は?

GM ラッキーラッツによって縛られ閉じ込められていた本物の執事が、主のノードさんを呼びに行った。スタコラ〜。……で、連れて帰ってきた
レフィ 来たね
GM お巡りさんも2人、ついてきた
リィザ とりあえず、まだ絵を見張ってる
ルーニー ぼけー、っとしている
レフィ あっちこっち走り回ってます
GM/ノード 「ラッキーラッツがつかまったって本当ですか?」
ルーニー 「おかえりなっさーいヽ( ´ー`)ノ」
エアル 「ラッキーラッツかどうかは解らないけど、絵を狙って来た泥棒はひっ捕まえといたわ」
GM/偽メイド 「あたしたちは本物のラッキーラッツだよ」
GM/おまわりさんA 「ああ、たしかに本物みたいだ。覆面グラスランナーもいるし」
ルーニー 「有名さんですねー」頭なでなで
GM 頭なでなで!?w
リィザ まぁ、縛られてますし……w
エアル 「コレ(指を挿す)が噂のラッキーラッツだったのぉ〜?」
GM/おまわりさんB 「ああ、本物だなぁ。ほれ、早く変装とけって」
GM/偽メイド 「はいはい(ごそごそ)」
GM 変装をといた偽メイドと偽執事。解いたと言っても、怪物君のように顔をワシワシとこすっただけ
リィザ 魔法で変装だったのかな?
リュウ シーフの変装でしょうw
GM いえ、物理的な変装ではないようです。メイドだった女の子なんて、長い耳がピョコンと出ますよ
リィザ 「……エルフですか……? ……碌な種族じゃありませんね……」
リュウ なぜ神聖魔法を使えたんだ……?
GM (さあ、なんででしょう? ふふふ)
ルーニー 「おおっとびっくりドンキーヽ( ´ー`)ノ」
リュウ さては肌が黒い……
GM ちゃんと白いですw
エアル 「あらあら、同族だったのねぇ」
GM 執事だった方は若くてハンサムさん
ルーニー 「万国びっくりショーですねぇ〜」
リュウ 「(ぴこーん)おぉ、あんたエルフだったんだねぃ(ジー)」
GM/エルフ 「そ、そうよ……? なによ、ジロジロ見ないでよ……!」
リュウ 「綺麗な子には目がなくてね♪」
GM/エルフ 「ナンパな男は嫌いなの(ぷいっ)」
レフィ 「(机につっぷして)にゅぅぅ、つまんな〜いよぉ〜」

    面白がったり退屈がったり、忙しい奴じゃのぅ。

リュウ 「メイドの時もいいけど、今もなかなか♪」
リィザ 「……(やっぱりリュウさんエルフの方が好きなんでしょうか……)」
GM/ノード 「あの……絵は無事でしたか?」
リィザ 「……はい……見てました……無事です」
ルーニー 「ルーニーもみてましたよー( ´ー`)」
GM/エルフ「もうちょっとで盗めたのに……掴むとこまでいったのに……(ぶつぶつ)」
エアル 「その掴んだ額を見てみなさ〜い(ニヤニヤ)」
GM/エルフ 「見てみなさいって……? ……あれ?」
GM 絵の額が偽者だと知り、がっくりと肩を落とすエルフ。「ふ、不覚……」
リュウ 「エルフにしてはドジだねぃ(笑)」
エアル 「お〜っほっほっほ(高笑い)」
GM/エルフ 「う、うっさいわね! バーカバーカ!!(耳まで真っ赤)」
リィザ 「……エルフ同士で化かしあいですか……おめでたいですね……」
エアル 「うっさいわね、リィザ!」
リィザ 「……大丈夫ですよ……性格の悪さでは現役の盗賊以上だと証明された訳ですから……誇ってもいいんじゃないですか……?」
レフィ 「じ〜け〜ん〜は〜まぁ〜だぁ〜かぁ〜。おもしろいことないのぉ〜?」

    すぐにあげるから待ってなさいw

エアル 「あ、そうそう。それで、ノードさん?」
GM/ノード 「はい?」
エアル 「息子さんの方はどうだったの?」
GM/ノード 「息子の方は、官憲の方々が捜索してくれるそうです。警備の者には今も、引き続き探してもらっています」
リュウ 「んー、追加料金で俺たちも探してあげるけどん?」
GM/ノード 「ふむ……(少し考えて)。お疲れのところ申し訳ありませんが、お願いしてもいいですか? もしも見つけて頂いたら、報酬は追加で出します。お一人500ガメルでよろしいですか?」
リュウ 「おっけー。皆もいいよねぃ?」
リィザ 「……リュウさんがそう仰るなら……お手伝いします……」
エアル 「息子さんの捜索ね。このまま放っておくのは後味が悪すぎるわ」
ルーニー 「おでかけ息子さんをさがしましょー、おー」
GM/お巡りさんA 「では、こいつらは連行していきますので」
リュウ 「おまわりさん、この3人何か知ってるっぽいから連行は待ってくれぃ」
GM/お巡りさんB 「ん? 息子さんの行方についてかい?」
リュウ 「そそ。この件が終わったら、詰め所に連れてくからさ」
GM/A 「しかし……我々が目を離すわけにはいかんよ」
GM/B 「ここで聞き出して連行、じゃだめなのかい?」
リュウ 「聞きだして騙されたら、逆に困るんだけど?」
GM/A 「むぅ……。なら、こいつも着いて行かせよう。(Bを指す)」
リュウ 「いらん、足手まとい」
GM/A 「それじゃ認められんよ。このまま連行する」
リュウ 「うーむ……まぁ、いいか……」
GM/B 「まかせてください!(胸をドン)」

レフィ とりあえず、前回聞いた情報を元に、裏庭にむかってドデデデデデデと走りたいのですが
GM どうぞ
レフィ ドデデデデデ……ドテン。「うぅぅ、またころんだぁ〜」
エアル 「あら、レフィ何処へ行くの?」
レフィ 「裏庭いってくるね〜(といいながら走り去る)」
GM では、裏庭にまわったレフィ。何をするのかな?
レフィ 塀を乗り越えたなら、なにか跡が残っているはず! ということで、塀のあたりを調べたい
レフィ (ころころ)7
リィザ 暗いですよ?
GM 明かり持って行かないのかいw
レフィ あ〜、夜だったっけ……。しかも達成値低いし!w
GM 言えばランタンくらい貸すよw
レフィ 言うわけがない!(エッヘン)
GM (そこで威張る意味がわからんのだが)まあ、どっちみち、痕跡は見つからなかった
レフィ 「にゅぅぅ、何にもみつからないよぉ……。こういうとき、レフィならどうやって出てくかなぁ……」
レフィ 周りを見回すと何があります?
GM 塀を越えると、細い裏道が左右に延びてますね
レフィ むぅ
リィザ 前回、「塀を乗り越えるとき見た」とか、偽メイドが言ってませんでしたっけ。その時の様子を詳しく聞いた方がいいのでは?」
レフィ 裏庭の塀を乗り越えるところを見たって言ってたけど……
リュウ 「さてと、動くかねぃ……って、チビガキはどこ行った……?」
レフィ ガックリしながら戻ります〜。「にゅぅぅぅぅ、なんにも見つからなかったよぉぉ……」
ルーニー 「おかえりなっさーいヽ( ´ー`)ノ」
リュウ 「ぉ、戻ってきたなチビガキ」
レフィ 「チビガキじゃないもん!」
リュウ 「どこが? どう見て?」
GM チビだけどガキじゃないもん! 年増だもん!
レフィ GM、あとで首チョン?
リィザ 「(偽メイドに)……どうやって乗り越えていたか見ましたか……?」
GM/エルフ 「どうやって、って……ピョンピョン跳んでたら、塀の向うから誰かが引っ張り上げてたけど」
リュウ 「どっちに行ったよ?」
GM/エルフ 「足音からして、右の方だと思うけど」
リュウ 「ふーん。じゃ、行こうか」
リィザ 「……ご丁寧にどうも……」
リュウ 「とりあえずさー、お名前なんてーの?」
GM/エルフ 「あたしはミー。この背が高いのは、シャック。このちっちゃいのがビック。みんな、本当の名前じゃないけどね」

リュウ 「おっけー。じゃ、息子さん捜索と参りますかー」
レフィ 「しゅっぱ〜っつ……ふぁぁぁぁ(ねむねむ)」
リィザ 「……れふぃちゃん、歩きながら寝るのは危ないですよ……?」
リュウ 裏道に来たわけだが……足跡とかないかねぃ?
エアル 地べたむき出しですかね?
GM 地面には石畳が敷かれているので、足跡はちょっと……
エアル 何か精霊を呼んで、話を聞けませんかねぇ?
GM 精霊は人間の行動には無関心かとw
レフィ 「さ〜、りゅ〜くん。臭いでおっかけるんだ〜」
GM またかいw
レフィ 2回目だね。3回まではOKかも!
GM そんなこと言えば、小突かれるのわかってるのに……
ルーニー この小突きあいが、やがてLOVEに(マテ
GM レフィ攻略ルートか
リュウ 「俺ぁ女の子の匂いしかわかんねぇ」
リィザ 「……とりあえず右に行くんじゃないんですか……?」
エアル 「証言通りの方へ行ってみましょうか」
リュウ 「んだねぃ、行くべ行くべ」
GM 右へ歩いて行くと、やがて左右に走る大通りに出ました。深夜ということもあり、シーンとしてますね
レフィ 「や〜っまっは〜しろっがね〜♪」
GM 近所迷惑だから歌わない!
リュウ 「やかましいぞチビ(べし)」
ルーニー 「うみはーしにますかーやまはーしにますかー♪」
GM その歌を明るく歌わない!w
リュウ 「お前もだ(べし)」
ルーニー 「ぎゃふん。あたたたたぁ……」
エアル 「夜中なんだから静かにしなさい」
レフィ 「ふみぃ!? いきなり叩かないでよぉ(涙目)」
リュウ 「なら、いきなり歌い出すな!」
レフィ 「う〜。だんまりより楽しいでしょ〜」
リィザ 「……殴られるような事を……するからです……」
GM/B 「で、どうするんです?」
リュウ 「時間を考えろ、ど阿呆」
レフィ 「りゅ〜くんがレフィのこと、ど阿呆っていった〜!! 阿呆っていう奴が阿呆なんだ〜!」
リュウ 「さって、どうするか……にひひ」
ルーニー 「どうするんでしょうねー」
エアル ん〜……足跡が無いとなると……
レフィ まあ、何か見つからないか、調べてみましょうかね。(ころころ)14
GM 微かにですが、大通りを左の方に向って泥と芝生が落ちているのに気づきました
レフィ 「むむむ、こっちのほうに泥がある〜」
リュウ 「ねぇねぇ、ミーちゃん。この辺りで地下に潜れるようなとこなぁい?」
GM/ミー 「地下ねぇ……。あるんじゃない?」
リィザ 「……アナタに依頼した人とはどうやって連絡してたんですか……?」
GM/ミー 「(大通り左方向を指差し)あたしたちが依頼を受けたのは、この先の高級な酒場よ」
リュウ 「んじゃ、そっちに行ってみっか」
レフィ ……調べる必要なかったじゃないか〜!!
リィザ 「……レフィちゃん、すごいです……」
GM/ミー 「ちなみに、ワイン1杯が100ガメルとかするようなお店よ」
レフィ ワイン一杯で、10日分の食費が……
リィザ 「……あなたたちと依頼人は、顔なんかは合わせているんですね……?」
GM/ミー 「もちろん」
リィザ つまり面通しができる……と

GM 言われた方向へ歩いて行くと、前方に王城が迫ってきます
エアル 王城?
GM するとそこで、ミーがピタリと立ち止まり、一軒の立派な酒場を指差します。お店にはまだ明かりがバシバシについていて、どうやら営業しているようですね
GM/ミー 「ここよ」
エアル 「派手ねぇ」
リィザ 「……流石に豪華ですね……地下室とかありそうでしたか……?」
GM/ミー 「地下はどうかなぁ……。あたしたちが通されたのは、店の奥。個室になってたよ」
リュウ 「んじゃ、入って情報収集と行きますかー(ミーの肩を組もうと試みる)」
リィザ 「……(ちょっと涙)それでは、私はリュウさんが情報を集めている間、裏口を見張っています……」
GM/ミー 「ちょっと! 何すんのよ、このセクハラマン!」
リュウ 「まぁまぁ、このほうが怪しまれないじゃん?」
リィザ 「リュウさんは仕事のためにそういう事をするんです!! セクハラなんていわないで下さい!! ……これだからエルフって種族は……(ぼそっ)」
レフィ 「じゃあ、どんどんいこ〜!(特に何も考えていない)」
リュウ 「そそ、お仕事お仕事」
GM/シャック 「あのさー、言いにくいんだけど……俺たちの身なりでは入店できないんじゃないか?」
リュウ 「お前あほか? 官憲いるじゃねーの」
GM/B 「俺だって令状もなしに入れませんよ」
リュウ 「ま、そのへんは口八丁〜」
GM/B 「(小声で)ここにはお偉いさんも、お忍びで来てたりするんですから……」
エアル 「お上もなかなか手を出せないワケね」
リィザ 「……目立つ事をすると……逃げられるんじゃないですか……?」
リュウ 「いーのいーの。カウンターでちょこっと話聞くだけだし」
GM/B 「うーん……でもなぁ……」
リィザ 「……なら、リュウさんがノードさんから服を借りてくると言うのはどうでしょう……?」
リュウ 「んー戻るのだるいし、俺らが入れないなら出てきてもらって話聞く?」
エアル 「誰を呼び出すのよ?」
リュウ 「ボーイでも誰でも、入ろうとしたら止められるっしょw」
リィザ 「……裏からおまわりさんが聞くなら、お話を聞かせてくれる人もいるかもしれません……」
リュウ 「おぉ、さすがリィザちゃん。そうしましょ、そうしましょ」
リィザ 「……(リュウさんに……褒められた……(歓喜)」

GM では裏に回る、と。裏口前に到着〜。
レフィ ……いかん、こういう場所だとレフィのできることがない!w
GM ドアがあるけど、どうします?
リュウ 「んー……(扉ノック)」
GM 静かに、少しだけドアが開きました。一人の目つきが悪い青年が、顔をのぞかせます
ルーニー 「こんばんわーヽ( ´ー`)ノ」
リュウ 「わりぃ、男パス(恒例)」
GM/店員 「あ? なんだお前ら? ここは立ち入り禁止だぜ」
リィザ 「……おまわりさん、お願いします……」
GM/B 「は、はい。お忙しいところ、失礼します。少々、お話をお聞かせ願いたいのですが……」
GM どうやって聞き出します?
エアル ええと……何を聞き出したいのでしたっけ?
ルーニー ミーが会ったという奴のことw
リィザ まず、この近くで、商人の子息が行方不明になった事。この近辺で目撃した情報がある事。それで心当たりがないかを聞いて欲しいです
GM まあ、以上のことを訊いた結果、「わかんねぇ」とのお答え
エアル ミーの方も?
GM ミーの顔を見て、そう答えた感じ
リィザ <センスライ>があればなぁ……
リィザ ミーさんが会ってた人のほうも空振りですかぁ
エアル ん〜……色仕掛けでもしてみようか……
リィザ 袖の下が有効そうな雰囲気?w
GM 袖の下が有効かどうかは、試してガッテン
エアル 色仕掛けするなら、最初からやるべきでしたかねw
リィザ 「(50ガメルを彼の足元において)……お金……落としましたよ……?」
GM/店員 「あ? 俺が落としたんか?(拾う) ……って、50も落として、気づかないわけないだろ(苦笑) ほら、返すぜ」
ルーニー 官憲の前で袖の下とはw
リィザ 「……それで……何か思い出しませんか?」
GM/店員 「……あんた、すげぇな……。おまわりの目の前で……」
リィザ いや、一応落し物の指摘をしただけでw
GM/B 「落し物の指摘なら、問題ありませんよ(ニヤリ)」
リィザ 「……流石高級店の方……モラルが高いですね……」
リュウ 「ミーちゃん、本当にここ来たの……?」
GM/ミー 「本当よ。ここの個室で話をしたんだもの」
リィザ 「……どんな……人ですか……?」
GM/ミー 「口ひげをたくわえた、ダンディな中年男性」
リュウ 「名前、名乗ってた?」
GM/ミー 「名前は名乗ってなかったけど、3日後にまたこの店で落ち合うことになってた」
エアル 「お兄さん(店員に)、そういう人に心当たりないかしら?」
GM/店員 「心当たりはあっても、客のプライバシーはもらせねぇよ(苦笑)」
ルーニー 日記に書いてあったおじさんかな?
リュウ 「ミーちゃん、それを早く言おうよ……」
GM/ミー 「だって訊かなかったじゃない」
GM/ビック 「お嬢は……こういう人だ……(ボソ)」
リュウ 「あはは〜(苦笑)」
レフィ 三日後っていつになるのかな?
GM 今日から三日後と考えてください
リュウ 「3日後に出直す? それだと遅すぎる……? どうするかねぃ」
ルーニー 「3日後に飲みに来ましょう。ほらほら、報酬も入ることだしーヽ( ´ー`)ノ」
エアル 「のん気なことは言ってられないわよ?」
レフィ 「そんなにまってられないよぉ〜」
エアル 「最悪の結果になるかもしれないってのに……」
リィザ 「……そのとき後金を貰う予定だったんですね……」
GM/店員 「さて、もういいかい? 仕事に戻らないといけないんだけど」
リィザ 「……ありがとう……ございました……」
エアル 「ああ、お兄さんごめんなさいね」
GM/店員 「いやいや、何も教えられなくて悪いね」
レフィ 消えてたあたりを徹底捜査しかないか? ……というか、そんなに長々泥やら芝やらがついてるわけもないか
エアル 「今度はお客として来るわね(投げキッス&ウインク)」
GM/店員 「待ってるよ、美人さん」
リィザ 「……やること全部からぶったら……3日後にこの店に来ましょう……(ぼそ)」
リュウ 「んだねぃ。まぁ後できることっつったら、泥の追跡くらいか?」
ルーニー てか、芝とドロのほうが気になる。跡が続いてないのかね?
GM 芝と泥は、この店までは続いてなかったですね。途中で消えてた
ルーニー ドロ消えたあたりで、地下室をさがすのだ!
リィザ 「……ですからお巡りさん。それまで、この人達が捕まった事は秘密にしてもらえませんか……?」
レフィ Aさんがすでに、捕まえたこと報告しちゃってるかも〜!
リィザ 街中に知られなければいいです
GM/B 「いや、俺は喋らないし、Aさんも隠してると思いますよ。捕まえたのに詰め所に連行しない理由を、上から問い詰められちゃうと思うから」
エアル 「じゃあ、その辺りは大丈夫ね」
ルーニー あー、さっきの店員に地下室あるかきけばよかったかな? どうせ「しらねえな」だろうけどw

リィザ とりあえず、泥の途切れたあたりを捜索してみましょうよ
GM では、泥の消えたあたりまで戻って来ました。ここで皆さん、冒険者レベルと知力ボーナスでロールを
レフィ (ころころ)10。うああ、目が悪い!
エアル (ころころ)13
リュウ&リィザ (ころころ)12
ルーニー (ころころ)9。最低値だw
GM エアルが気づいたな。前方で、不自然に直角に方向転換して、細い路地に入った人影に気づいた
リィザ 後ろを警戒!
GM 慌てて飛び込んだって感じ
エアル 「……今の人、何かしら?」
リュウ 「人? どこ?」
エアル 「もう路地に入ったわよ」
リュウ 「ふーん……」
エアル 「あたし達を見て、慌てて入っていったみたいな感じだったわね……」
レフィ 「人? どこ!? あっち!?」全力ダッシュで突っ込んでいいですか!?
リュウ 「待て(首根っこひっ捕まえる)」
レフィ 「にゅうぅ!?(ジタバタジタバタ)」
GM すっかり、グラスランナー語使うようになっちゃってw
レフィ いや、リュウ(の中の人)がやれってうるさいからw
リュウ 「今、突っ込もうとしただろう?」
レフィ 「は〜な〜し〜て〜!」
リュウ 「ちったぁ警戒しろ! スカタン!」
リィザ 「……(用心深いリュウさん……素敵……)」
GM (リィザ……リュウなら何でも素敵なのかw)
レフィ 「スカタンとか言うなぁ〜!」
リュウ 「つーわけで、ゆっくり行くぞ。気づいてない風に」
エアル 「……どっちにしろ、ここで騒いでたら同じだと思うけど?」
リィザ でも、今のは即効で相手を補足するべきかと
リュウ ……まぁ行くべ
レフィ レフィは思いっきり大声でわめいてますが?w

GM さて。細い路地へ入ると、はるか前方を走って逃げて行く人影があります
ルーニー 「なになにー? ジン君いたのー?」
リュウ 「あれか。チビ、追うぞ!」
エアル 「レフィ、行っちゃいなさい」
リュウ 全力ダッシュ
エアル 自分も追っかけます
GM 72m先を、移動速度12で走ってます
レフィ 敏捷度22の全力ダッシュをなめるな〜!
ルーニー おなじく速度12。ポヘポヘおっかけますw
GM 敏捷度13以上の人には捕まってしまうなぁw
レフィ 「むぁぁてぇぇぇぇ!!」
GM 追いつかれてしまった
レフィ よし、飛びつくぞ!
GM では攻撃判定でどうぞ
レフィ (ころころ)10
レフィ 「シャイニングウイザァーーーードォ!!!!」
GM Σまじか!?
ルーニー 残念、踏み台がなかった<シャイニング
GM 相手はなんとか避けたけど、足は止まった
レフィ 「てりゃ〜! ……ってまたこうなるのぉぉぉぉ……!(彼方へすっとんでいく)」
リュウ 次、行きます。強打でダメージ+2
GM 殺す気か!!
レフィ リュウが殺る気だ!
リュウ いや、素手だからw
GM なるほど。じゃあ手加減できるな
リュウ 「ウェスタンラリァァァット!」
ルーニー ウイーーーー!!!!

    何、このノリ。

リュウ (ころころ)8
GM よけた!
レフィ なんか出目が悪いねぇ
リュウ 「ちっ……(ブレーキ)」
GM あと追いついたのは、エアルか
リィザ そもそも相手は子供ですか?
GM いや、大人の男です
エアル 直接攻撃系は手段がありませんが。精霊呼び出せそうです?
GM 光と闇、あと風の精霊がいる
レフィ 石畳でなければスネアいけるのにねぇ
エアル 光の精霊で目くらましって、何レベルからできます?
GM 目を眩ませるほど眩しくはないと思うけど、<ウィル・オー・ウィスプ>は2レベルの精霊魔法です
エアル うぁ……足りない。じゃあ平目(ダイスの出目のみ)で飛びつくしかないじゃないですかw
GM やりますかw
エアル (ころころ)3。無理だw
ルーニー よし、もみあってる空間にスリープクラウド!
レフィ まてい!w
GM 敏捷度12の人は、まだ追いついてませんが
ルーニー ちっ。射程外
レフィ そもそも、走りながら古代語魔法は使えませんw
GM お巡りさんは三人組連れてるので、さらに後方です

GM 追いつかれた男は結局降参。そんな大勢に追いかけられたら、逃げ切れんわ
リュウ 「なーんで逃げたのよ? ん?」
GM/逃げた男 「だ、だってよ……俺まで捕まるじゃないか! あの三人みたいに!」
リュウ 「どういうこっちゃ?」
GM/逃げた男 「結局捕まったけどよ! さあ、煮るなり焼くなり好きにしろ!」
レフィ 「むむむ、煮たり焼いたりするの〜?」
ルーニー この男って、ダンディなヒゲのおっさん?
レフィ すっごい小物臭さが……
GM そのとおり。見るからに小物っぽい。ヒゲのおっさんではないですねぇ
GM/逃げた男 「いや……とっとと官憲の詰め所に連行してくれ……(ブルブル)」
リュウ 「お前、何もん?」
GM/逃げた男 「俺は……その……なんていうか……」
レフィ 「お料理するなら、頭とっちゃったほうがいいよね〜?(といってダガーだしだし)」
エアル 「はっきり言わないと〜(鞭で地面をたたく)」
GM/逃げた男 「ファ、ファリスの神官は……いないよな?(キョロキョロ)」
リュウ 「さぁなぁ?(ニヤニヤ)」
GM/逃げた男 「……ゴクリ」
ルーニー 「いませんよー」
GM/逃げた男 「れ、連行したら、ちゃんと牢に入れてくれるな!? ある意味守られるよな!?」
エアル 「あんた何? まるで牢に入りたいみたいじゃない」
GM/逃げた男 「入りたいよ。捕まったなんて知れたら、粛清される……」
リュウ 「いいからさっさと喋れ」
GM 逃げた男は観念して、渋々胸元からペンダントを出します。ジン君の部屋で見つけたのと同じ紋章が彫られてますね
リュウ 「……なるほどな。で、神殿どこ?」
レフィ 「にゅう、さっきのとおんなじのだ〜」
エアル 「ズバリね」
GM/逃げた男 「神殿……ていうか、集会所ならあるが……」
リュウ 「うん、それどこ? 案内プリーズ」
GM/逃げた男 「は、はい……。こちらです」

GM 案内されたところは、街中を流れる川の橋の下です
GM/逃げた男 「この格子をこうして……(ガチャガチャ、カパッ)。この奥です……」
リュウ 「おう、サンキュ。もう行っていいぜ」
レフィ 「むむむ、おもしろそうな秘密基地〜!」
GM/逃げた男 「え、いいんですかい? んじゃあ……詰め所に自首してきます」
エアル 「今回は、会う人会う人なんか素直ねぇ……」
リィザ 「……いいんですか……リュウさん……?」
リュウ 「小物に用はなし」奥に侵入
GM 奥へ進んでいくと、前方に明かりが見えます
レフィ 「にゅにゅ、明るくなってきた〜」
GM ちなみに中は狭そうなので、おまわりさんと三人組は外にいるね
ルーニー 「ここここはは、よよくくひひびびくくでですすよよーー」
GM ああ、ルーニーの声が、とってもよく響いたw
リュウ 「……潜入もクソもないな……」
エアル 「自分で響いた声出してるんじゃないわよ……」
リュウ 「この際、派手に行くか」
レフィ 「ふに、派手にいくの? ど〜ん!とやる??」ダガーだしてぇ、スモールシールドかまえてぇ
ルーニー 古代語魔法の詠唱メモ開いてぇw
レフィ 「ねね、飛び込んでい〜ぃ? 飛び込んでいい〜?」
リュウ 「おう、行くぞチビ! 残りは後からきな」
レフィ 「チビっていうな〜!」
リィザ 「……(いいなぁ、レフィちゃんフラグが立って……)」
GM では突入!!
レフィ 「そぉ〜れ! とっつげっき〜!」
リュウ 「あ〜らよっとぉ!」

    そこで冒険者一行が見た物は!?

GM フルーツの盛り合わせに夢中になってる男の子
レフィ ……
リュウ 「坊主……なにやってん」
GM そして、食べてる様子を見てにこにこしている、ヒゲの中年が!!
リュウ 「ていうか、おっさん。なにやってん……」
エアル 「ヒゲ……? って、まさかこの人?」
ルーニー 「フルーツおいしそうだねー」
レフィ かまわず突撃。「てきはどこだ〜(どたどたばたばた)」
リィザ 「……ぼうや……お父さんが心配してますよ……」
GM/中年男 「む。なんだね、きみたちは!?」
GM/周りにいる男三人 「そうだそうだ! 憩いのひと時を邪魔するな!」
リュウ 「ノードさんとこの坊主探し隊」
GM/男の子 「え? お姉ちゃんたち、だれ?」
リィザ 「……お父さんに、ぼうやを探すように頼まれた、勇者リュウさんとその仲間たちです」
GM/ヒゲ 「ジン君を探しに来たのか」
レフィ 「にゅにゅ、果物だ〜。いっこちょ〜だい(といって、勝手にパクッ)」
GM/ジン 「ん? キミも食べる?」
レフィ 「うん!」 ……この状況でこんなことしてていいのだろうか
リィザ レフィちゃんらしくていいと思います
GM/ヒゲ 「(ジンに)しかし……お父さんにはちゃんと言って、出てきたんじゃないのかい?」
GM/ジン 「お父さんなんて嫌いだ! いつも仕事仕事って言って……。ぼくは帰らないよ! ここでおじさんに、いろいろ教えてもらうんだ! そしてりっぱな司祭になるんだ!」
リュウ 「しっかしなぁ……。ここ、カーディスだろ?」
リィザ 「……世界の壊し方とか、人の殺し方を教わるんですか……?」
GM/周りの男たち 「そうだそうだー! ジンくんを連れて帰るなー!」
リュウ 「てめぇらはだまってろ!」
GM/ジン 「でも、悪い世界を壊して新しい平和な世界を作るんでしょ、おじさん?」
GM/ヒゲ 「うん、そうだよ。今の悪いものは、ぜーんぶ壊しちゃおう」
リィザ ところでここ、髭親父と取り巻き男3人以外に人います?
GM 他には人いませんね
リィザ 「……その悪いものの中には、アナタのお父さんも含まれるんですよ?」
ルーニー 「えー。お父さん壊しちゃうの、ジン君?」
GM/ジン 「お父さんは……お父さんは……(悩)」
リィザ 「……それにたぶん、アナタのお屋敷の人も全員『悪いもの』なんでしょう、そのおじさんとしては」
GM/ヒゲ 「おいおい。ジンくんが悩んでしまったじゃないか。困るなぁ」
リィザ 「……邪心の使徒は黙ってなさい!!」

GM/ヒゲ 「せっかく……ここまで洗脳してきたのに……困るんだよ(表情が変わる)」
リュウ 「俺ぁよ、神官じゃねぇがよ。邪教だきゃぁほおってはおけぇねぇんだよなぁ」
リュウ そう言いつつ背中のブツ(グレートソード)を目の前に突き刺して、包帯はがしていきましょうか
リィザ 「……!(その大きさで剣として成立している事に驚く)」
GM/ヒゲ 「お父さんを壊すわけじゃない。悪い心だけを壊すんだ。ジンくんをほっといて仕事ばかりしてる、悪い心だけね」
GM/ジン 「それなら……いいかなぁ……」
リュウ 「んな都合のいいもんあるわけねぇだろ、クソヒゲ」
GM 周りの三人も武器を抜く。「やる気か!」
エアル 「あまりほっといて良い物でもなさそうね」
リィザ 「……当たり前です!」
ルーニー 「うわあ、なんかピリピリしてきましたねぇ〜」
レフィ 「にゅにゅ!?(果物が口いっぱい)」
リュウ 鞘からグレソ抜いて「やぁれ、害虫退治といきますか」
リィザ 「……ええ、及ばずながらお手伝いします、リュウさん……」
リュウ 「おうよ。援護よろしくね」
GM/ヒゲ 「ジンくん。私たちの信仰の邪魔をする悪い人たちは、退治してあげるからね」
GM/ジン 「う、うん……」
GM ではここから、戦闘ラウンドに突入!

    戦闘ラウンド








レフィ 「にゅうぅぅ、ね〜む〜ぃ〜。りゅ〜くん、おんぶ〜」といってリュウの背中にガシッ!w
レフィ 「ZZzzzzz.......(しがみつき)」
リュウ 「のわ、馬鹿!(不意に乗られて3人まとめてこける)」
エアル 「きゃあっ!」
レフィ 「にゅ、にゅぅぅぅぅ!? なになに!? なにがおきたの!?」
エアル 「いたたた……」
リュウ 「ってぇ……ど阿呆が! もうちっと状況考えろスカタン!」
GM なにやってんだかw
リィザ 「……レフィちゃん……リュウさんとコミュニケーション取れて……羨ましいです……(ぼそっ)」
レフィ 阿呆とかチビガキとか言われたいのかw
GM リイザ、せつない子
ルーニー リィザ攻略ルート、いつ訪れるのだろうかw
リィザ 実らない恋ですからねェw ではおまわりさんに連絡して、捜索とかしてもらいましょう
GM そこへタイミングよくやってくる、官憲たちw
GM/お巡りさんA 「わははは、よくやってくれた! これで私の株も上がるよー」
ルーニー 「あのねー、あいつがねー、ジン君きぜつさせたのー」死体を指差す
レフィ うわ、ルーニー黒!
エアル うわなすりつけた
GM ジン君は無事に保護されました
GM/お巡りさんB 「こんな子供に……ひどいことをする奴らだ」
ルーニー 「これでいいのだーヽ( ´ー`)ノ」
リィザ 「……(ルーニーさん、なんて見事な保身ッッッ!!)」
GM/お巡りさんA 「ああ、それから。ラッキーラッツは無事に連行できたから、そっちもありがとう」
レフィ 「にゅうぅぅぅ、ね〜む〜た〜い〜よ〜」
ルーニー 「さーみんなでーかえりましょーヽ( ´ー`)ノ」
GM ノードさんの家に戻って、ゆっくり休んでくださいw
エアル 「帰りましょ。ちょっと魔法を使いすぎたわね……」
リュウ 「ったく……ほれ(エアルに手差し伸べて レフィは首根っこ掴んでぶら下げて)」
リィザ そんなリュウさんの影を踏まないように、3歩遅れて付いて行くリィザであった
GM まあそんなわけで、皆さんノードさんの家に戻って来ました
レフィ 「ZZZzzz.........(ぶら〜んぶら〜ん)」
GM ノードさんは大変感謝して、まだ起きないジン君を撫でながら
GM/ノード 「これからは仕事だけではなく、ジンのことも見てやろうと思います。皆さん、本当にありがとう……!」
リィザ 「……それがいいと……思います…………心の弱いところに邪神は付け込んできますから……」
ルーニー 「ジン君、おとうさんは壊すのなやんでましたよー」
GM/ノード 「そうですか……。こんな父親でも、大切に思ってくれていたんですね……」
エアル 「殆ど洗脳されかけていたから、戻るまではちょっと大変かもしれないわね」
GM/ノード 「ええ。ゆっくりと、元のジンに戻ってくれたらと思います」
ルーニー 「洗脳は感心せんのうー、あははははー」
リィザ 「……今なら、ブラキに入信させると言う選択肢もありますが……」
GM/ノード 「いえ、入信とかは……ジンの意思に任せますよ(焦り)」
リィザ 「……ブラキの地の恵みを……心ゆくまで語って差し上げますよ……ふふふ……」
レフィ リィザがヒゲと同じ道を〜!?
リィザ 邪神と同じにしないで下さい!w
リュウ 「さっさと帰ろうぜー。さーすがに疲れたぜぃ」
GM 朝になるまで店には帰れないので、今夜は我が家でお休みください、だそうです
レフィ 「ZZZzz」いまだにリュウにぶら下げられたまま寝てます




    エピローグ

GM というわけで、一気に時間が飛んで数日後w 時刻は昼くらい
レフィ むぅ、ならさすがに寝ぼけてはいないな
GM 冒険者の店で、ランチしてるとかダベってるとかしてます
レフィ 「にゅぅ、何かおもしろいことないかな〜あ」
GM 生命点と精神点は、全快してていいです。報酬は結局、一人1000ガメルもらいました
リィザ 正式に冒険者の装備を整えましょうかねェ
レフィ これで当分は路頭に迷わなくてすむ!
GM/マスター「みんな、今回はご苦労だったな。ノードさんも、大変感謝していたぞ」
リィザ 「……いえ……全部リュウさんのおかげです……」
レフィ 「にゅうぅ、でも、夜おそいのはねむたいよ〜」
ルーニー 「技に磨きがかかりましたー」
エアル 「もうちょっと自分の加減をみておかないとねぇ……」
GM/マスター 「初めての仕事にしては大変だったようだな。死にかけたんだって?(苦笑)」
リィザ 「……あんなにたくさん神の奇跡を願ったのは初めてです……」
GM/マスター 「な? 言った通り、神官のお前が役にたったろ?」
リィザ 「……役に立ったかどうかはともかく……冒険者の仕事……続けてみたいと思います……」
リュウ 「さぁてぇと。旅費もしばらく分はありそうだし……俺はまた、風来坊に戻るとするかねぃ」
リュウ 「まぁ、ドワーフのおっさん、いい出会いをありがとぅな」
GM/マスター 「いいってことよ。ま、これからもがんばりな」(他の客の相手をしにいく)
リュウ 旅に出る気まんまんなリュウ
ルーニー 「ありゃ? リュウさんどこいくのー?」
リュウ 「皆も縁があればまた会おうぜぃ」
リィザ 「……リュウさん……行ってしまうんですか……?」
ルーニー 「みんなでワインの店いかないのー?」
レフィ ずだだだだ! とリュウにむかって突進して……
リュウ 「どこって? 俺ぁ元々、旅人だがよ?」
エアル 「そうねぇ。元々成り行きで組んだだけだったわけだし」
レフィ 「てりやぁぁぁぁ!」とスライディングしかけます!
リュウ 「風のむくまま気のむくまま……ってなんだよ! チビガキ!」
レフィ 「チビガキとか言うな〜! 一言ぐらいあやまってけ〜!」
リィザ 「……だったら……わたしも旅に出ます……!!(一大決心)」
GM おお!?w
エアル 「リィザ、あんたは何処へいくつもり?」
リュウ 「は、はぁ!? なにがどうなってんだぁ……?」
リィザ 「……リュウさん……迷惑でなければ……ついて行っていいですか……(顔面まっか)」
リュウ 「え? あ? んん???(大混乱)」
ルーニー おおう、旅行シナリオの選択肢がw
リィザ 「……リュウさんと一緒なら……私今までと違う自分になれる気がするんです……!!」
エアル 「あらぁ、そういうことなのねぇw」
GM マスターはリイザの頑張り様を、暖かい目で見てますw
レフィ 「……(ムスゥ)」
リュウ 「そりゃ嬉しいがよう、あてのない旅なんだがよぅ?」
リィザ 「……あてなんて要りません……リュウさんさえいればそれでいいです……」興奮して自分で何言ってるかわかってないw
レフィ 「にゅうぅ! レフィをむしす〜るな〜!!」リュウの脚にむかってポカポカポカ
リュウ 「んだよ!(首根っこ掴んで引っ張り上げ)」
レフィ 「にゅあぅ!? レフィはチビガキなんかじゃないぞ〜! 一言ぐらい謝れ〜!」でもブランブランしてます
リュウ 「へーへー、悪かったねぃ」
ルーニー 「はいはい、レフィちゃん。ちょっとおとなしくしましょうねー」といって、後ろから首をそーっとw
レフィ 「そうそう、そうやって素直に謝ればい〜んだよ〜」
レフィ ルーニー怖い!
ルーニー 首ぎゅー
リィザ いつの間にか、チョークスリーパーがルーニーさんの得意技に!w
GM おそろしいw
レフィ 「にゅ、にゅぅぅぅぅぅぅ!?(パタリ)」
ルーニー 「コツはね(略)」
リィザ そのうち必殺技になりますね、これはw
レフィ ……まって! ここで気絶したら最後の場面の出番が!?
ルーニー 「はいっ!(気を入れて起こす)」
GM 便利だなぁw
リュウ 「やぁれ……どうしたもんか(困)」
GM/ウェイトレス 「なになに? みんな旅に出ちゃうの〜?」
ルーニー 「おちぐせついたらたいへんなんだよー」
エアル 「ルーニー、それはソーサラーの知識なのかしら?(汗)」
ルーニー 「パパからならったのー」
リィザ どんなパパだw
リュウ 「(エアルちゃーん助けてくれーという視線)」
エアル 「(自分でなんとかしなさい、見てて面白いからという視線w)」
リィザ 「……ダメ……ですか……?(不安そうな上目遣い)」
レフィ 「にゅうぅぅ、おなかすいたぁ〜。おっちゃ〜ん、ご〜は〜ん〜!」
GM (唐突に話題変えるな、こいつは……)
GM/マスター 「はいよ。ライトニングピラフでいいのか?w」
レフィ 「あぅ、それはきらいだよぅ」
GM/マスター 「冗談だw」
レフィ 「む〜、みんなしてレフィをばかにしてぇ〜(ほっぺたプクー)」
エアル 「旅に出るというなら、ついてくのも面白いかもしれないわねぇ」
リュウ 「んー……風が止んだな、しばらく滞在させてもらうぞ、おっさん」
リィザ 「……え……それじゃあ……?」
GM/マスター 「ん? 別に構わんが……」
リュウ 「ただし! また風が吹いたら旅に出るからな」
リィザ 「……その時は……ついていきますから!
リュウ 「……好きにしろぃ」
GM/マスター 「(こっそりとリュウに)……なかなか苦労しそうだな(苦笑)」
リュウ 「(こっそりと)ああ、まったくで……」」
リィザ リィザ、冒険を通じて、ちょっとだけ強くなりました!w
レフィ 「にゅうぅぅ、レフィのごはんまぁ〜だぁ〜?」
GM/ウェイトレス 「レフィちゃん、おまたせ〜」
レフィ 「わ、ありがと〜!」
GM 今日のランチは、鳥のファイアーボール揚げ
レフィ 「(ガツガツハグハグバリバリベキン)」
GM 口に入れると、火球が爆発する古代語魔法のような感触が楽しめます
レフィ 「……」
レフィ 「…………」
レフィ 「……………………!!!???」
GM/マスター 「……学習しない奴だなぁ……」
レフィ 「にゅ、にゅうぁぁぁぁぁぁ……(パタリ)」
リュウ 「あ、そうそうエアルちゃん
エアル 「なによ?」
リュウ 「気絶した所もなかなかかわいかったよん(けらけら)」
リィザ 「……(……やっぱり……男の人は……綺麗な人の方が……(めらめら)」
エアル 「……っ、ふん(少し赤くなる)」
リィザ 本気で全員とフラグが立ちはじめてますよw
ルーニー ルーニーとは、まだだw
リィザ 「……レフィちゃん、大丈夫ですか……?」
レフィ 気絶中
GM/厨房のエルフシェフ 「よーし! 次はメテオストライクパスタよ!!」
レフィ とりあえず、料理はまともなんじゃなかったの? この店w
GM 普通の料理はまともだし、美味いよ。ただ、レフィには面白がって実験料理を出すw
レフィ 普通の料理出せ〜!
GM (そろそろまとめるかw)というわけで、最初の事件は無事に解決できました
GM 出会ったばかりのメンバーにも関わらず、その絆は少しだけ強まったようです
GM 後日談。ノードさんの息子ジン君は「何かを壊すためじゃなく、守るための力が欲しい!」と、剣の修行を始めたとかなんとか
レフィ そういったか〜
GM めでたしめでたし〜


    初めてのおつかいでいきなり暗黒神官たちと激戦を繰り広げた一行。
    さてさて、この先、いったいどんな難関が待ち構えているのか。
    第2話につづく。