「お馬鹿な二人とお色気ねーちゃん」

GM: 出会いからはじめましょう
GM: ここはオランの一角<燃えるサラマンダー>亭。です
GM: マっちゃん(マスター)の名前はルークさん55歳ナイスミドル

ナクリ: じゃあファリス神殿で稽古でもしていよう(ぇ
クルル: あれだよ、時間ができると、マスターにこの店に来た冒険者についていろいろ聞きにくるんだよ!常連客!
クルル: てことで、ご飯を食べながらマスターにつめよるわけです・・・むぐむぐ
クルル: 「で、その新人魔術師さんは・・・むぐむぐ・・・何の因果でそんな人たちとパーティーを・・・?・・・むぐ
GM: ルーク「まぁ、気があったからじゃねぇのか?結構楽しくやってるみたいだしなぁ
クルル: 「へぇぇ・・・で、その遺跡って、何か面白い・・・むぐむぐ・・・発見とか・・・むぐっ!?
GM: ルーク「話がかみ合ってねぇぞ・・・
クルル: 「〜〜〜!!・・・ごほごほ、危うくご飯を喉に詰まらせて死ぬところだった・・・
GM: ルーク「まぁ、これでも飲んでおちつけぃ

クルル: 「・・・ごく・・・ごくん・・・っぷぅ
GM: ルーク「あ、間違えた、わりぃそれタバスコだわ
クルル: 「〜〜〜!?・・・っ〜〜〜〜!!!
クルル: 「な、なにふるんれふは〜!!
GM: ルーク「うむ、悪かった、バターでもなめとけ
クルル: 「く、こほっけほっ・・・

    激辛な物を食べた時は水とか飲むよりバターみたいな物を口に含むといいらしいです(豆知識

GM: ルーク「で、お前さんは冒険とか興味ないのか?
クルル: 「ちょっと怖いな〜っておもってたんですけどね
クルル: 「マスターのお話聞いてると、そろそろどこかにいってみたいな〜って
クルル: 「思っちゃったりしちゃったりして〜・・・てへへ
GM: ルーク「まっ、どっちにせよ、一人じゃ無理だ
クルル: 「あぅ・・・そうですよねむりですよね、わたしなんか一生部屋の中に篭ってうじうじしてればいいんですよね・・・
クルル: 「うぅぅ・・・(むぐむぐ・・・ごっくん
GM: ルーク「あーそういえば、最近神官戦士っぽいのが出入りしてるから誘ってみればいいんじゃねぇか?
GM: ルーク「特に組んでる様子もねぇし
クルル: 「え、わたしでも冒険できそうですか!その人頼りになりそうですか!今どこにいますか!おいしいご飯食べれますか!?
ナクリ: 神官戦士がでいりしてるのかー
GM: あんただあんたw
ナクリ: ぇーw

ナクリ: んじゃそろそろ入っていこうかw
GM: ルーク「ファリス神官っぽかったからファリス神殿だろうよ
GM: ルーク「名前はナクリ?だったか?
クルル: 「ファリス神官ですか〜・・・
クルル: 「マスターが名前を知っているっていうことは・・・よっぽど腕が立つか、それとも・・・ツケがたまってる?
GM: ルーク「両方だ(キパ
ナクリ: Σ
クルル: 「両方か〜、う〜ん・・・
ナクリ: ぎぃーっとドアをあけて「おじさーん、何か困ったことなーい?あ、あとなにか作ってー
GM: ルーク「その前に今までたまった分払えぇぇぇ!
ナクリ: まだ所持金あるよ!借金してないよっ!
クルル: 「ん〜・・・?あの人ですか〜?
ナクリ: 「たまった分っていくらくらいー?
GM: ルーク「あぁ、100G
ナクリ: ひどいよGM!w

    ナクリの所持金100ガメル。もちろん確信犯です

GM: んー?w
クルル: 「ず、ずいぶんいっぱい食べたんですね〜・・・
GM: ルーク「一人で3人前は軽いからなぁ(笑
クルル: 「・・・あれ?このお店ってツケが3桁いくと・・・
クルル: 「・・・ゾゾゾーッ(ブルブル
GM: ルーク「ちなみに困ったこともあるぞ
ナクリ: 「お、なになにー?
GM: ルーク「この半分エルフに管巻かれて困った困った
ナクリ: 「ふむふむ
クルル: 「く、管まかれてってなんですか!?ちょ〜〜〜〜〜〜〜っとお話聞いてただけじゃないですか〜!
ナクリ: 「追い払ったら今日のご飯はおごりになりますかー?
GM: ルーク「ツケ半分にしてやろう
ナクリ: 「がんばらせていただきます!
クルル: 「追い払わないで〜;;ここをおいだされたら、また明日ここまで歩いてこないといけないじゃないですか〜;(といいながら、すがりつくw
ナクリ: 「さぁそこの人!おじさんが困ってるじゃないですか、はやくどっかにいきなさーい
クルル: 「こまってるのはわたしのほうですよ〜;;マスター、いいかげんなこといわないでくださいよぉ〜!
ナクリ: 「怠惰は敵でーす。毎日歩けば健康にもいいですよー
ナクリ: といいつつドアまで押していこうwグイグイ
GM: ルーク「半分は間違ってないと思うんだが・・・
クルル: 「お、押さないでくださいよ〜!
クルル: 押し返す!グイグイ
ナクリ: 「元気じゃないですかー、歩くくらいどうってことないでしょー

クルル: 「う〜、おうちからここまで、歩いて5分もかかるんですよ!その間になにか事件があったらどう責任とってくれるんですか!
クルル: 「あなたがかわりに面白い事件おこしますか!?それとも、私と一緒にどこかの遺跡にでももぐりますか!?
GM: ルーク「ちなみに二人でも無理だ
GM: ルーク「おぉ、そういえばこの間盗賊ギルドから新人を紹介されたなぁ
クルル: 「・・・盗賊ギルドって、そいうことぺらぺらっと喋っちゃっていいんですか〜?
GM: ルーク「まぁ、こっちから情報くれてやるかわりに依頼とか回してもらってるしな〜
クルル: 「う〜・・・マスター、どんな情報横流ししてるんですか〜?いかがわしいこととかじゃないですよね〜?
GM: ルーク「・・・そいつぁいねぇなぁ
GM: ルーク「まぁ、あれだナクリ、修行だと思って付き合ってやればいいんじゃねぇの?

クルル: 「じゃあ、こんな細かいこと気にせずにご飯食べましょうよ
ナクリ: 「それもそうですね、おじさんなにか作ってー
クルル: 「つくって〜
GM: ルーク「ライトニングピラフっつーんだとさ
GM: ルーク「作ってみた。ほれほれ(2つ皿を置く
GM: ルーク「ベルダインのほうから流れてきた人が教えてくれたのさ〜
ナクリ: 「いただきまーすムシャムシャ
ナクリ: 「おしいいよー
GM: 頭の先まで突き抜ける感じがして、爽快感の残る味・・・どんな味?w
ナクリ: 「お〜かっこいいー
クルル: 「・・・ライトニングって、とっても危険が危ない名前じゃないですかそれ!
クルル: 「・・・でも、おいしいのなら遠慮なく・・・パク

    この料理の試作品を食べて悲惨なことになったグラスランナーがいます。第4期のネジ抜けレフィです。

GM: ルーク「で、まぁ、お前らに依頼任せるにしても後1人はいるぞ?
クルル: 「あと一人・・・むぐ・・・ナムリさん、心当たりありませんか
ナクリ: 店の中をくるりと見回して適当にだれかいないか探してみる
GM: ルーク「んーそろそろあの新人が来るころだと思うんだがねぇ
クルル: 「そういえば、ナムリさんとやら、今まではどんな冒険をしてきたのです?
ナクリ: 「私はーアノスからここまできました!大冒険でした!
クルル: 「へぇぇ〜・・・やっぱり、遺跡とかいったの?大発見とかあったの!?

    お馬鹿な二人相手もようやく終わります・・・
    ここで3人目のキャラのテリア・・・テリア・・・テリアなんだっけ?・・・ん?あぁ、テリア・キャストだそうです

ナクリ: 「遺跡なんていってないよー。遺跡に困ってる人はいないとおもうし
クルル: 「う〜・・・ああいうところを調査してこその冒険だとおもうんですよ〜?
テリア: 「マスター、邪魔するわよ(扉あけてカウンターへ真っ直ぐ直進」
クルル: 「ん〜?見かけない人だな・・・マスター、あの人どなた?面白い人?怖い人?遊ばれる人?
GM: ルーク「おー、うわさをすればなんとやら、ほら来たぜ。あの色っぽいねーちゃんが例の新人だ
クルル: 「ジー・・・・・・
ナクリ: 「あ、じゃあこの人が3人目ということで。さぁいきましょう、人助け!
テリア: 「…色っぽい、は否定しないけれど、一体何を吹き込んだのかしら、マスター(カウンター座って足ぐみ

    ほら、色っぽい。きっとそのうち「妖艶テリア」っていう二つ名がつきますね

クルル: 「・・・確保(ガシィッとボろんのキャラを掴む
GM: ルーク「吹き込んでない。この二人はちょっとというか、かなり抜けてるだけだ
クルル: 「ぬけてないですよ!ちゃんとお勉強してますよ!歯磨きは一日三回、食事は5回、睡眠は18時間ですよ!
テリア: 「…そう、みたいね。貴方、不用意に触ると首きっちゃうわよ?(にっこり>クルル
クルル: 「・・・できるかな?(にっこり>テリア・・・でいいのかな?
ナクリ: 「で、どんな困ったことなのー?
テリア: 「もちろん。新人だからって舐めないで欲しいわね。…マスター、飲み物一つ
GM: ルーク「ん、エール?
テリア: 「マスターの好きなものを出して頂戴(ニッコリ
GM: ルーク「じゃあ、エール、ピッチャーで
クルル: 「ま、それはそれとして・・・触られたくないなら避ければいいでしょうに・・・よよよよよ
テリア: 「あら、切られたくなければ触らなければいいのよ。簡単でしょう?
クルル: 「そ〜いうのは先に言わないとわからないとおもいますよ〜?
テリア: 「初見の人間を掴む方がどうかしてると思うわ…(苦笑
テリア: (どうやらテリアはクルルを「仕方のない子」と認定したようです

    クルル、仕方ない子

クルル: 「だって、マスターが連れてけって目でいうから・・・(チラリとマスター見る
ナクリ: 「困ったことはどうなったのさー。ねぇねぇ〜
GM: ルーク「いや、俺はお前を紹介しただけだが・・・まぁ、とりあえず、パーティー組むのか?組むなら1つあるぞ
GM: ルーク「あ、組むならパーティ名考えといてくれ、そのほうが後々楽だし
テリア: 「…初耳ね(顔しかめ)貴方達、私と組みたいの?
ナクリ: 「組む組む。ささっどんなお話なのー?
クルル: 「ねねね、いっしょにいこうよ〜(まだ掴んでる気はする
テリア: 「…私はお守り係じゃないのよ…(溜息)まあ、初仕事だから、受けてもいいわ…
テリア: 「マスター、一つある仕事って何かしら?
GM: ルーク「あぁ、近くの村からの依頼でな
GM: ルーク「ほら、詳細はこれ(紙を出す
テリア: 「ん(紙受け取り

GM: 村の名前は「チカバ」
GM: 徒歩2日といった所
GM: 報酬は1人300
GM: 村の近くの洞窟に怪物がすみ始めたので〜なんとかしとくれぇ

ナクリ: のぞきこむー
クルル: 「なになに〜?(後ろから覗き込み
テリア: 「…(覗き込む二人視線で交互に見て)…はぁ…(溜息
クルル: (いちおう、立ち上がって後ろから覗き込む〜
ナクリ: 「怪物退治ですかー
クルル: 「怪物・・・どんな怪物なんでしょう?
テリア: 「…オーソドックスね。私の出番、あるかしら…(何度も読み返しながら小さく呟き
ナクリ: 「燃えますね!はやくいきましょう!
GM: ルーク「そんなの知るか、村人じゃ判定もできんだろうて
テリア: 「ま、詳細がわからないからなんともいえないわねぇ…。貴方達、戦えるの?(目線で二人見て>ナクリとクルル
クルル: 「ん〜・・・怪物・・・直接見たことあるのはあれとこれと・・・
クルル: 「い、いちお〜・・・かな?ためしてみます?
ナクリ: 「バッチリです!正義は負けません!
テリア: 「遠慮するわ。悪いけど、私腕っぷしに自信はないの。やるなら二人でやってみてくれる?(ニッコリ
GM: ルーク「お前(テリア)もいけや!(おでこズビシ
テリア: 「あたっ!(額抑え)遠慮するっていうのは、試すのを遠慮って事よ、マスター。いかないとはいってないわ…(おでこすりすり
テリア: 「と、いう事で、私はこの依頼受けるわよ。貴方達もそれでいいのよね?
GM: ルーク「あら、そりゃわりい
ナクリ: 「さぁ、そうと決まればいきましょう!一刻も早く村を怪物の手から開放せねばっ

GM: ルーク「あぁ、そうそう滞在費は村が負担してくれるってさ
テリア: 「あら、それはラッキーねぇ。温泉があったら最高だわ…(うっとり
GM: ルーク「ねぇよ
テリア: 「……。とっとと行って片付けて温泉はいりにいこうかしら…(ブツブツ
GM: ルーク「だから、ねぇって
テリア: 「…わかったわよもう!仕事の後のお風呂が好きなだけなの!

テリア: 「と、言う訳で行くわよ、ほら!準備は出来てるの?貴方達!
ナクリ: 「もちろんです!はやくいきましょう!
GM: ルーク「ちなみにもう夜だし明日にすれば?
クルル: 「準備はバッチリだよ〜!(といって、店の外で旅支度完了して杖をブンブン振ってる
テリア: 「…マスター、この子達いく気満々なんだけど…(店の外指差し
GM: ルーク「ふっ、後は頑張れリーダー(ぽん

テリア: 「…貴方達、夜は動かない方がいいわよ。何処に私みたいなのがいるか、わからないし、ね(ニヤリ
クルル: 「??(ニッコニコ
ナクリ: 「困っている人が私を呼んでいるのです、はやくいかなければっ
テリア: 「という訳で…(エール一気飲み)マスター、一室貸して頂戴。動くのだるいわ

    ピッチャーを一気すればそりゃだるい

GM: ルーク「おーう30ガメルな
ナクリ: 「む、出発は明日ですか
クルル: 「う〜・・・それじゃあ、私はおうちに帰りましょうか・・・
クルル: 「明日の日が昇るころにここで集合・・・で、いいですよね?(お店の前で杖で地面をトントン
ナクリ: 「では今日は神殿で明日に備えて英気を養っておきます
テリア: 「構わないわ。ちゃんと体休めとくのよ。…興奮して眠れない、とかないようにね
クルル: 「だいじょぶです!寝るのは得意ですから!寝れないなら魔法で眠らせちゃいます!
テリア: 「じゃ、マスター30ガメル。マスターが添い寝してくれてもいいんだけど?(お金手渡し〜
GM: ルーク「はっはっは、テリア言ってることが矛盾しとるぞ(ズビシ
テリア: 「あたっ!(額押さえ)あら、それはマスター次第でしょう?(ニッコリ)じゃあ明日ね、貴方達。
クルル: 「また明日〜・・・お名前なんていうんです?
テリア: (テリアさんでーす
ナクリ: 「また明日っ(ダダダダダ

テリア: 「…人に名乗る時は、まず自分から、ね。私はテリア・キャスト。宜しく
クルル: 「あ、そっか・・・えと、クルルです、クルル・ペシェっていいます。あっちの魔術師ギルドで魔法習ってます
クルル: 「好きなものはおいしいご飯と静かな場所
テリア: 「あっちの、ね。じゃあ私はあちらこちらのギルドでちょっと危ない事してるお姉さん、って覚えておいて。
クルル: 「え〜っと、それからそれから・・・(アタフタ
テリア: 「そんなに詳細いわなくていいわよ。お互いを発見する楽しみがなくなるでしょう?(ニッコリ
クルル: 「あ、危ないこと・・・そういえば、盗賊ギルドがどうとかこうとか・・・?(マスターをチラリ
テリア: 「フフ、レディの事を詮索するのは無粋な事よ。まあ、その内わかるわよ。おやすみ、クルル
テリア: 「(手をひらひらふってからお部屋の方へ歩いていきます」
クルル: 「ふむぅ・・・そうなのか〜・・・
クルル: 「あ、おやすみなさ〜い
クルル: 「(とりあえず、両手をぶんぶんふって見送ります///


GM: そうこうしてようやく翌朝〜

ナクリ: バンバンバンっ 「おきてくださーい、早く行きましょうよー」テリアの部屋のドアをバンバンバンッ♪
クルル: (冒険者の店の前、日が昇る前にすでにきているらしい2人組み
クルル: 「まだお日様昇ってないですよね・・・?>横にいるぽいナクリへ
GM: ルーク「朝っぱらからうるせぇ!(お盆×2のフリスビー
クルル: 「ぎゃぅ!?・・・お・・・おぼん・・・おっちゃん、いいおぼんなげるじゃねいかぃ・・・ガク
GM: ルーク「うっし、静かになった
ナクリ: 「いたいー。おじさんなにするのさー
ナクリ: 「はやくいこうよー(ガンガンガン
GM: ルーク「ほかのお客に迷惑だろうが、スカタン!
ナクリ: 「じゃあ鍵あけてー、そしたらドアたたかなくていいからさー
GM: ルーク「大人しくしてないと珍獣ぶつけるぞw

    うるせー珍獣ぶつけるぞ・・・嗚呼懐かしい(笑

ナクリ: 「珍獣!?みたいみたいー
クルル: 「ち、ちんじゅうってな〜に〜?(復活!
GM: ルーク「今復活した
ナクリ: 「・・・・・・
ナクリ: 「はやくいこうよー(バンバンバン
クルル: 「・・・へ?復活?なにな〜に〜?どこかに封印されてたとかそういうの!?
GM: ルーク「クルルちょっとこーい
クルル: 「・・・?は〜い?
クルル: (トテトテトテ、ちょこん
GM: ルーク「よいしょ(持ち上げて)うるさいというとろうが!(おもいっきり投げる
クルル: 「ふえ!?な〜ん〜で〜こ〜なるのおおおぉぉぉぉぉ・・・・・・......
ナクリ: とっさにグレイブの石突で迎撃っ
クルル: (迎撃すなぁぁぁ!!

テリア: 「ん、いい朝、いい太陽、いいお肌…(お肌の手入れ中」
テリア: 「(気に留めずゆっくりお肌のお手入れしてるテリアさん」
テリア: 「ふんふん〜る〜る〜♪(鼻歌うたいながらメイク中
テリア: 「さーて、準備できたわ(扉あけっ

     こんな騒動の中マイペースなお色気ねーちゃん

クルル: 「うぅ〜、珍獣どこ〜?なんで投げられるの〜?ひょっとして騙されてる〜?;;
ナクリ: 「準備できましたかっ。じゃあはやく行きましょうー
GM: ルーク「あーちょいまち
テリア: 「何かしら、マスター?
クルル: 「ふえ?どうしました?
GM: ルーク「まぁ、初仕事だしな、餞別だ(ハム、蜂蜜漬けの木の実、乾燥した雑穀)まぁ、もってけ
クルル: 「ありがとうですよ〜(といってうけとろうとする
GM: ルーク「無事に帰ってこいよ〜
テリア: 「あら、ありがとうマスター。それでは、ね(後ろ手に手を振ってサヨウナラー
クルル: 「かえってくるよ〜(ぶんぶん、今度はちゃんと左腕に杖を抱えて右手をぶんぶん
ナクリ: 「正義が私を呼んでいるー(拳を握って


GM: では、の〜んびり徒歩の旅2日目の日の沈みかけたころに村が見えますね

テリア: 「…ん、あそこの村かしらね(目を細めて遠くに見える村見つめ
クルル: 「むらだ〜・・・ちょっと疲れた・・・でもでも!途中でいろいろ面白いもの見れたし!
ナクリ: 「あそこですかー。怪物はどこかなー?
テリア: 「…(ちょっと憐れみの目で二人見るがすぐ表情戻し)とりあえず、宿の確保と情報収集ね…
クルル: 「それじゃ、れっつご〜!

GM: では、村の入り口〜
GM: 村は家が大体10件くらい、1つは大きい、もうひとつは酒場っぽい
GM: 酒場はちょっと騒がしい、後は家に明かりがちらほら
GM: ここは、オラン手前の宿場にもなってるので酒場兼宿です

クルル: (ま、お宿にいきますか
テリア: (だねぇ
テリア: 「さて…(扉開いて酒場の周りを見回すぜ!←いい男探しともいう
GM: まぁ並
ナクリ: 「おじさーん、何か作ってー
クルル: 「ごは〜ん〜
GM: マスター「ふむ、宿取るなら食事も一緒についてるがどうするだ?
テリア: 「じゃあ、それでお願いしようかしら。三人分、部屋は別で宜しく。
ナクリ: 「食事は・・・食べ放題ですか?
GM: マスター「夜と朝がついて35ガメルだ。あーそうしてやりたいのは山々だが、もう、3人部屋しか空いてないだ
クルル: 「3人部屋〜、まくらなげ〜、おでこに肉の字まじっくきゅきゅきゅ?
テリア: 「(一瞬眉寄せ辺り見回し)…いい男がいたら、一緒にしてもらうんだけれどねぇ…

クルル: 「えと、このあたりでばけものがでる〜って噂聞いたんですけど、どんな化け物なんです?>マスターに
GM: マスター「あぁ、ここ1週間くらい前から見かけるだなぁ
GM: マスター「退治してもらわんと、この人らも動くに動けんだ
テリア: 「ふぅん…。ここにいるのは皆、商人とか旅をしている連中なの?
GM: マスター「オランに行くのとかロマールのほうに行くのとかだ
ナクリ: 「そんなことよりも怪物はどこにでるのー?
GM: マスター「ワシは知らん
ナクリ: 「見た人とかしらなーい?
GM: マスター「怪物が出るというにフラフラと出歩くわけないだ
クルル: 「どんな怪物なのですか?
GM: マスター「まぁ、狩人連中なら知ってると思うだ
クルル: 「おっきの?ちっちゃいの?はねがはえててもこもこでべとべとででろ〜んってなってるの?
GM: マスター「だから知らんというに
クルル: 「じゃ、聞きにいこう〜!とっとといこ〜!・・・どこに聞きにいけばいいんだろう?
ナクリ: 「どこにいけばいいんだろう?>おやじに
GM: マスター「ん?あんたら依頼受けてきたんだか?
テリア: 「ええ、まあ、そうよ…
ナクリ: 「そうだよー。困ってる人を助けるのが私の使命なのでーす
GM: マスター「ふむ、それなら村長に言伝しておくだ、明日になってから行くといいだよ
クルル: 「それじゃ、明日になったらいってみましょ〜・・・おなかすいたです
GM: マスター「ふむ、ワシの自信作があるだよ、食ってみるだ?
テリア: 「そう?それじゃあ宜しく…ああ、ご飯も今もらえるかしら?(ニッコリ」
ナクリ: 「たべるたべるー

GM: そうこうしてたら夜も更けてきました

テリア: 「私、端貰うわよ。それじゃあおやすみ(端のベッドに寝転んで就寝
クルル: 「べっど〜、つかれた〜、ねむい〜、目の前にあるベッドでいいです〜・・・トウッ!(ダーイブ!
ナクリ: じゃあ私も寝るー Zzz
GM: そして、したたかに木組みに腰を打ちつけるっと
クルル: 「う・・・ま、まけないもん、このぐらいでベッドをあきらめるなんて・・・
GM: とまぁ、この辺で第1回終了
クルル: 「べ・・・べっどぉぉぉ・・・


    しかし、あれですね。クルルってFF5に出てきたおじいちゃんっ子ですよね