第1話3部 「しつこくぴっかぴか」

クルル (今・・・7時か8時ぐらい?
GM 日が昇るとともに起きるとするなら、大体6時頃

クルル 「・・・く〜・・・す〜・・・ごにょごにょ・・・すぴよ
クルル 「う〜・・・アハハハハ・・・くふぅ・・・
テリア 「(びくっ)…無駄に明るいわね…頭も寝言も…(振り返り
テリア 「(鼻歌歌いながらバッチリメイク
テリア (ちなみにテリアさん、お肌の手入れとメイクは1時間かかります
テリア (ので7時になったらメイクと手入れが終了してますよ
ナクリ んじゃご飯食べ終わって部屋にもどろう
ナクリ 「さぁ村長さんのところに行こーう
ナクリ 「おきてー」クルルをゆっさゆっさ
クルル 「すぴ〜・・・・・・むにゃむにゃ・・・ふぇぇぇ、じ〜し〜ん〜で〜す〜か〜・・・すぴよすぴよ
ナクリ ゆっさゆっさゆっさ
クルル 「ぅぅ・・・う?ナクリさん〜ど〜しましたぁ〜?・・・ふぁぁぅう、ふぅ
ナクリ 「村長さんのとこいこうよーう?
クルル 「そんちょ〜さんはそんちょ〜されてそんちょ〜さんになりました〜?
ナクリ 「そんちょうさんがそんちょうさんでそんちょうされた?

    お馬鹿(笑)あ、無理して読まなくていいですよ、混乱しますし、目が痛くなりますから(笑

テリア 「…ふう、メイク終了…。
テリア 「ほら、いつまで漫才やってるの?(二人を呆れた顔で見
クルル 「・・・・・・!!ナクリさん!怪物見に行くんですよ!出発しますよ!!
ナクリ 「村長さんのとこに行かないの?
クルル 「え〜・・・と、う〜・・・と、とにかく、行くのです!
クルル 「杖はここで服は・・・(ゴソゴソガサゴソ
テリア 「…まあいいわ。そうね。村長に話を聞きにいきましょうか。準備はいいのかしら?寝ぼすけさん
クルル 「も、もうちょっと待ってください〜
ナクリ 「さあ、いくよー」クルルをひっぱって外に出るよー
クルル (ずるずるひっぱられていく〜・・・するするするする
テリア 「ふぅ…それじゃあいこうかしら。(後をついて部屋を出てくよー

テリア 「マスター、村長の家に話を聞きにいきたいのだけど、場所はどこかしら?
GM マスター「あぁ、外に出てらすぐわかるだよ、一番大きな家だぁよ
ナクリ 「ありがとー。さあ行こうー」村長さんの家にいくよー
クルル (そう、それはまるで家だということを一瞬認識できないほどに巨大な・・・(略
GM 巨大な書割

    それでいいのか村長さん!?

クルル (そんなこんなで村長さんの家へ〜
テリア 「ありがとう(にっこり)それじゃあ失礼するわ
クルル 「一番大きな・・・どのお家でしょうか(キョロキョロ
ナクリ 一番大きな家はぱっとみでわかるのかな?
GM すぐにw
ナクリ んじゃ突入ー「おじゃましまーっす
クルル 「おじゃまします〜
テリア 「ちょ、ちょっと…!礼儀も何もあったものじゃないのね…
GM 「えっと・・・どちらさまでしょう?
テリア 「(二人押しのけ)失礼致しました。私達、村を襲う魔物を倒すためにきた冒険者なんだけど
ナクリ 「ナクリと他二名!
テリア 「酒場のマスターからお話がいってると思うのだけど、どうかしら?
ナクリ 「うぁー・・・(押しのけられたー
GM 「あぁ、聞いてます。こちらへどうぞ
クルル 「どうせわたしは他二名ですよ、村人Eですよ・・・
テリア 「ありがとう。ほら、いくわよ。
ナクリ ついてくー
GM まぁ、リビングみたいな所に案内されます
GM そうこうしてると村長登場
テリア 「お目にかかれて光栄ですわ、村長さん(ニッコリ
GM 村長「おぉ、これはこれは、酒場の主人から話は聞いております。
GM 村長「しかし、こんな見目麗しい方とは(たじたじ
テリア 「あら、そんな事ございませんわ(ニッコリ)それで、魔物のお話を知りたいのですけど
クルル 「どんな魔物なんで・・・むぐっ、ナクリさんなにするん(略
GM 村長「おぉ、そうですな。ワシよりはあいつらを呼んだほぅがよかろう・・・
GM 村長「リュウとサラを呼んできてくれぃ
テリア 「リュウ…?もしかして、村長さんのお孫さんか何かなんですか?

クルル 「むぐむぐ、これ、なんていうご飯です〜?
ナクリ 「えっと、アルベリアーヌ・ゼフィルエリョロンっていってたような気がするー

    えっと・・・?(ぐぐる)該当なし、ナクリの脳内料理ですね〜

GM リュウ「はいは〜い、村長のじいさん。なんか用かぃ?
GM サラ「なんでしょう?
GM リュウ「お?そこにいるは昨日の綺麗なおねえさんじゃないですかぃ
テリア 「あら、また会えたわね。運命かしら?(ニッコリ
GM リュウ「う〜ん、そう信じたいねぃ
テリア 「ええ、私もよ。あえて嬉しいわ(リュウに近付いて手握り
GM 村長「おや?面識があったようですなぁ、その二人が今まで村の被害を最小限にしてくれておったもので、
GM 村長「少しは役に立つ情報もあると思いましてねぇ
テリア 「ええ、昨日魔物を一緒に倒したんです。まあ、ボスではなかったようですけど。
GM リュウ「テリアの隣に座って)ん〜まぁ、斥候だしねぃ。ちなみにあれはゴブリンっていうんだけど。しらなかった?
クルル 「おかげで頭がぺか〜ってなってますよ〜・・・うぅぅ、どうせわたしなんか・・・
テリア 「ええ、暗くてよく見えなかったの。…明るすぎて、という説もあるけど…(視線クルルへちらり
ナクリ 「ぴっかぴかー
GM リュウ「あれは・・・ふつうにキモかったよ・・・
テリア 「私も驚いたわ…(憐れみの視線>クルル
クルル 「わ、わたしだってこんなふうになるなんておもってませんでしたよ〜!
GM 村長「まぁ、詳しい話は任せていいかのぅ?リュウよ

GM リュウ「あぁ、本格的に退治するんね、なら後は任せてくれていいよん
テリア 「それで、魔物の事、詳しく話してくれないかしら?>リュウ
GM リュウ「そうだねぇ
GM リュウ「まぁ、あいつらは夜行性だから攻撃かけるなら昼だねぃ
テリア 「ふぅん…。他にわかっていることは?
GM リュウ「ねぐらはわかってるけど・・・数はわからんねぇ
テリア 「そう…。以前にもゴブリンが村へ来たことはあるのかしら?
ナクリ 「居場所がわかっているのなら乗り込みましょー
GM リュウ「ちょこちょこ来るから、退治したり、追い返したりはしてるよ
テリア 「ナクリ、そんな無鉄砲に突っ込んで、相手の手数が多かったらどうするつもり?
ナクリ 「愛と勇気と根性で!
テリア 「そう、それならある程度あちらは数が多いと見てよさそうね
クルル 「努力と忍耐がぬけてますよ〜
GM リュウ「それでなんとかなるなら、俺らだけでなってるつに
テリア 「…それも必要だけど、相手を知る事も必要なのよ?ねぇリュウ(顔寄せにっこり
GM リュウ「テリアの肩に手回して)そうだねぇ、俺としては・・・そういえば、君らの名前聞いてないよねぃ?

クルル (とりあえず、テリアさんに進行の主要部分を押し付けよう計画発令
ナクリ (まともそうなのはテリアだけだ!がんばれ!
クルル (そうおもうならまともになれ!w
GM 無理だと思う
ナクリ うむ

    だって・・・一番まともじゃない人が言っても説得力が・・・

テリア 「私はテリア・キャスト。テリアでいいわ
GM リュウ「テリアちゃんね、よろしくぅ
テリア 「ええ、こちらこそ(ニッコリ
クルル 「わたしはクルルです〜。クルル・ペシェっていいます〜
GM リュウ「光頭のクルルちゃんね(笑
ナクリ 「ナクリっていいますー
クルル 「リュウさん、意地が悪いですね・・・人に嫌われますよ〜?ほんとですよ〜?

GM リュウ「ん、こっちは俺が・・・まぁみんなリュウって呼んでるからリュウでいいよ。こっちが妹のサラ、ちょっと無口だが気にしないでいいよ
テリア 「サラさんも宜しくね。
GM サラ「よろしくお願いします(ぺこり
GM リュウ「話戻すけど、やつらのねぐらはこの村の裏にある山の中腹にある洞窟なのよねぇ
クルル 「洞窟ですか〜、暗いですかね、じめじめしてますかね・・・きのこはえてるかなぁ?
GM リュウ「麓からならそんなにかからず登れるよ(約20分くらいだと思ってください

テリア 「そう…。で、昼動いた方がいいのよね。この後出た方がいいのかしら?
GM リュウ「裏山っつても、ここから半日かかるからねぃ。今日中に麓まで行って野営してからかねぃ?
テリア 「あら、そんなにかかるの。それじゃあリュウの言う通りにしたほうがいいわね。

GM リュウ「うんうん、話のわかるテリアちゃん好きよ♪
テリア 「ウフフ、私も頭のいいリュウが好きよ?(ニッコリ
クルル 「もしも〜し、これからどうするんですか〜
GM リュウ「ん〜テリアちゃんとデート?
テリア 「あら、それは楽しそうね。山の麓までデートもいいわ(ニッコリ
GM リュウ「いいねぃ。じゃあ、準備して山への道があるからそこ集合でいい?
テリア 「ええ。それで構わないわ。クルルもナクリも、それでいいかしら?
クルル 「いいよ〜・・・でも、ご飯いっぱい準備しないといけませんね〜
ナクリ 「いいよー。まかせるー
GM リュウ「じゃあ、まった後でっ
テリア 「ええ、また後でね
GM さぁ、準備ターイム

    準備中準備中しばしお待ちください

GM リュウは集合場所であくびしながら待ってるw
テリア 「ごめんなさい、リュウ。サラさん。待たせたかしら。
GM リュウ「お〜来たねぃ。大丈夫大丈夫、俺らも今さっき来た所
クルル 「サラさん、ほんとうはどのくらい待ってたんです〜?
GM サラ「え?さっき来た所ですが・・・
クルル 「ほんとうですか〜?ほんとにほんと〜?嘘ついてないですか〜?
GM リュウ「しつけぇ!(蹴)あら・・?体が反射的に??まぁ、本当に今来た所だしねぃ
クルル 「きゃぅ!?・・・なにするんですかぁ〜!!
GM リュウ「すまんすまん。。。体が勝手に反応したんだよねぃ
テリア 「フフ、大丈夫よ。その子丈夫だから
クルル 「そんなに丈夫じゃないです・・・うぅぅ
GM リュウ「テリアちゃんがいうなら大丈夫だねぃ!
テリア 「ええ。大丈夫よ。それじゃあいきましょうか、リュウ。皆。
GM リュウ「さ〜て、出発しますかねぃ(今は太陽がほぼ真上
ナクリ 「しゅっぱーつ
クルル 「れっつご〜!ですよ!
GM 特に何事もなく麓〜太陽は沈みかけ

GM リュウ「さって、ここらで野営でもしますかねぇ
テリア 「そうね。リュウが言うなら条件はそこそこ悪いところじゃないでしょう(辺り見回し
GM リュウ「うん、前に偵察に来た時もこの辺だったしねぃ
クルル 「ん〜っと・・・(キョロキョロ)あの草はなんていう草なんですか〜?
GM リュウ「とりあえず、あのぴっかりオツムは無視っていい?
ナクリ 「あれはベロロズフィリンティームっていう草だよーたぶん
クルル 「・・・ナクリさんのいうことは信じないことにしました
テリア 「…ええ、全部相手にしてると、疲れるわよ(苦笑
ナクリ 「なんでさー
GM リュウ「テリアちゃんも大変だねぃ(苦笑
ナクリ 「吟遊詩人のお兄さんにおしえてもらったのにー
テリア 「フフ…まあ、ね。でも一度引き受けたからには最後まで、よ。
GM リュウ「まぁ、疲れたら、俺でよければ癒してあげるよぅ?(笑
テリア 「あら、それは是非お願いしたいわね?(ニッコリ
GM リュウ「っと、そうだ。見張りは3交代で、ナクリちゃんとサラ、テリアちゃんとクルルちゃん、俺のローテーションでいいかねぃ?
テリア 「…まあ、いいわ。構わないわよ
GM リュウ「俺ぁ一番きつい夜中でいいや。つーわけでおやすみ〜
テリア 「おやすみ。ここはお言葉に甘えておくわ、リュウ…。それじゃあ私も寝るわね。後は宜しく(就寝
ナクリ 「おやすみ〜
ナクリ 武器でも手入れしながら見張ってようー
クルル 「あの虫はなんていうんだろ〜・・・こっちの花はなにかな〜・・・見たことないものがいっぱいですよ〜
ナクリ 「そっちの虫はヒロロエリーヌでそっちの花はファイアーフラワーだよー
クルル 「・・・ナクリさん、なんかほんとにあったら怖そうな名前だな〜っておもいません?
ナクリ 「そういう名前だって教えてもらったよ?
クルル 「・・・ナクリさんをみてると、この世に神様っていないんだな〜って思いますよ、ほんとに
ナクリ 「たしか花のほうは食べると火を噴くほどからいって聞いたよー

    ここまでお子様、否おばかな会話、ここからちょっとあだるてぃ?
    まぁ、期待するほどのものではないことは確かです(笑
    だって、4行しかありませんもん(笑

 

 

 

 


GM リュウ「添い寝してあげよーか?・・・な〜んてね(笑
テリア 「あら、お願いしちゃおうかしら?(ニッコリ
GM リュウ「お?じゃあこっち来る?(ボソボソ)
テリア 「それじゃあお邪魔しようかしら(ゴソゴソ